ミート・ザ・ペアレンツ2

映画「ミート・ザ・ペアレンツ2」のセリフで英語を学ぼう。

斬り口

黄色、茶色って何?

問題

下線部 yellow と brown の意味はそれぞれ何ですか?セリフの意味をよく考えて類推して下さい。

There's a water scarcity on the island, so we abide by the

"If it's yellow, let it mellow, if it's brown, flush it down"
         ~~~~~~                         ~~~~~
policy.
    

語彙

解説

まず、カンマまでを見てみると、

There's a water scarcity on the island,
「この島は水不足だ」
    

と言っています。

カンマの後ろのセリフを大きく捉えると次のような構造になっています。

   S     V            O
so we abide by the " ~ " policy.
   ~~ ~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~
「我々は ~というポリシーに従っている」
    

" ~ " を全体的な視点で見ると、形容詞として policy にかかっており、policy の具体的な内容を表していることがわかります。

では、" ~ " の中身を見ていきましょう。直訳すると、

If it's yellow, let it mellow, if it's brown, flush it down
「それが黄色だったら、熟させ、それが茶色だったら、流せ」
    

となります。しかし、このままだと何を言っているのか意味がわかりません。「黄色」「茶色」はどういう意味でしょうか。

前のセリフでは「水不足だ」と言っています。そのために従うポリシーというところから類推します。すると、これはトイレの話をしているのだと何となくわからないでしょうか。つまり、「黄色」というのは「小」のことで、「茶色」というのは「大」のことです。つまり、水不足なので、「小」だったら流さずにそのまま、「大」だったら流せ、ということを言っていたわけです。

ところで、この部分は標語として覚えやすいように韻を踏んでいます。

If it's yellow, let it mellow, if it's brown, flush it down
        ~~~~~~         ~~~~~~          '''''           ''''
    

yellow と mellow が同じような発音、brown と down が同じような発音です。なかなかうまい表現です。

解答

yellow → 小便、brown → 大便

対訳

There's a water scarcity on the island, so we abide by the
島は水不足だ。だから節水政策を取ってる。

"If it's yellow, let it mellow, if it's brown, flush it down"
"小ならそのまま大なら流そう"

policy.
というポリシーだ。