オリエント急行殺人事件

映画「オリエント急行殺人事件」のセリフで英語を学ぼう。

斬り口

アメリカ英語とイギリス英語

問題

次のイギリス英語と同じ意味になるようにアメリカ英語のカッコを埋めてください。

イギリス英語:"I can always make a trunk call to my solicitors."

アメリカ英語:"I can always call my (     ) (     )-(     )."
    

解説

アメリカ英語とイギリス英語は、単語や発音などが異なっており、アメリカ英語を勉強しているとイギリス英語がかなり聞き取りにくいはずです。学校教育ではアメリカ英語を主体としており、日本人はイギリス英語が苦手であることが多いと思われます。

今回の例も、アメリカ英語とイギリス英語で言い回しがかなり異なっており、両方できるようになるのは難しそうですね。イギリス英語は話せないまでも、聞き取れるレベルにはなりたいものです。

解答

イギリス英語:"I can always make a trunk call to my solicitors."

アメリカ英語:"I can always call my (lowyers) (long)-(distance)."
    

映画では、名探偵ポワロが、デベナムがアメリカに行ったことがないという嘘を言葉遣いから見抜いています。以下の対訳がポワロが謎解きの説明をしている最中の該当箇所のセリフです。

対訳

I did not have to ask Miss Debenham if she had ever lived in America,
デベナムさんがアメリカに住んでいたことがあるかどうか聞くまでもなく、

because during her interrogation, she said...
取り調べ中に彼女は次のように言いました。

"I can always call my lawyers long-distance."
「いつも長距離電話(ロング・ディスタンス)で弁護士(ロイヤー)を呼ぶわ」

An Englishwoman who had never lived in America would have said,
アメリカに住んだことのない英国婦人だったら次のように言うでしょう。

"I can always make a trunk call to my solicitors."
「いつも長距離電話(トランク・コール)で弁護士(ソリシター)を呼ぶわ」
    

語彙